国公私立大学・短大の資料を取り寄せる

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本学はリハビリテーションに「こだわり」を持ち、リハビリテーションに「真摯」に取り組み、リハビリテーションに「特化」した大学です。 ・河崎の「こだわり」… “ひと”を治す力を身に付け、期待されている以上の結果を出す。そんな医療人を育成します。 ・河崎の「真摯」な取り組み… 患者様一人ひとりに寄り添い、病症・障がいを診るのではなく“ひと”を診る。病気や障がいのある方を支えきる。そんな医療人を育成します。 ・河崎の「特化」… 理学療法学・作業療法学・言語聴覚学の3専攻を置き、各専攻との交流の中でチーム医療を実践する上で欠かせない“他職種と連携する力”を身に付ける。そんな医療人を育成します。 河崎の「チーム医療」 医療の進展・複雑化に伴い一人ひとりの患者様の生活にあわせた医療の提供が必要になってきました。 そのためには多職種間で連携を図り、多方面の専門的な立場からケアを行う「チーム医療」が必要とされています。 本学はリハビリテーションに不可欠な理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を養成する3つの専攻を置き、他の専攻との交流で「チーム医療」を実践する上で必要な“他職種への理解”を深め、卒業後にチーム医療が自然とこなせる環境を整えています。 詳細情報を見る
OVER THE LIMIT 限界を超える成長がある 「世のため、人のため、地域のため、『理論に裏づけられた実践的技術をもち、現場で活躍できる専門職業人の育成する』」を教育の基本方針に、工学分野の幅広い領域を網羅した「工学部」、最先端工学技術とデザインを融合した学びを展開する「ロボティクス&デザイン工学部」、情報通信技術の各分野のエキスパートを育成する「情報科学部」、知的財産を活用しビジネスを支える人材を育成する「知的財産学部」、2021年4月には、情報科学部に新学科の「データサイエンス学科」を開設し、4学部17学科体制とになります。 【TOPICS 1】2021年4月、情報科学部に新学科となる「データサイエンス学科」を開設! 今社会では、さまざまなビジネス分野で戦略的にデータを扱うために、数学的思考をもち、データ分析・活用できる人材が求められています。データサイエンス学科では、データやAI、IoTを活用して新たな価値を創造する人材『データサイエンティスト』を育成します。情報科学部の既存4学科(情報知能学科・情報システム学科・情報メディア学科・ネットワークデザイン学科)と連携した文理ボーダレスの学びを展開。 【TOPICS 2】ロボティクス&デザイン工学部。学びの舞台は関西の中心地大阪・梅田キャンパス。 いま、私たちのまわりで、急速にロボット化が進んでいます。ここでいうロボットとは、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)でつながるすべてのもの。自動車や携帯電話、家電製品、生産現場で使われる機械など幅広いものが含まれます。 つまり、ロボットをキーワードにして、日本のものづくりや社会のあり方が、大きく変わりつつあるのです。こうした背景を踏まえ、大阪工業大学は、技術とデザイン双方の知識を持つ人材の育成が必要だと考えました。優れた技術と感性で、新しい時代のものづくりと社会の発展を支える存在。そうした人材を育成するのが、ロボティクス&デザイン工学部です。 学びの舞台は、梅田キャンパス【OIT梅田タワー】。 関西の中心地、大阪・梅田は情報・流行の発信地。OIT梅田タワーは、地下2階、地上21階建てで、企業・地域など産学連携の拠点となるロボティクス&デザインセンターや、最新設備を備えた専門教室・実験室を完備。 ほかにも、地域との交流の場になる「にぎわいエリア」や自由な発想を育み発信するラーニングコモンズを含む「イノベーションエリア」など、これからの新しい学びにふさわしい学習環境を整えています。 このOIT梅田タワーで、学内の交流だけに留まらず、海外の大学・研究施設や企業との協働作業を通して、最先端の工学技術とイノベーションを生み出す手法「デザイン思考」を学び、次世代のリーダーとなる人材を育成しています。 詳細情報を見る
私

大阪歯科大学 看護学部

※2024年4月開設
大阪府
■2024年4月、看護学部看護学科を開設。 ■養成する人材像 【多職種連携のパートナーとして"協働する力"を養う】 患者さんが自分らしく生きることを支える医療とケアの実現には、さまざまな医療専門職が協働する「多職種連携」や「チーム医療」が欠かせません。 看護は、患者とその家族を「生活者」ととらえてケアを行います。時間をかけて患者さんを観察し、病気とともに生きる方策を考え、それぞれが日々生活している場でよりよく生きる、自立への支援を行います。「生活者」としての患者さんのニーズを重層的・複合的 にとらえることができる看護職は、個々の専門性を連携・協働して行う「多職種連携」「チーム医療」において「要(かなめ)」となる存在です。本学では、「看護実践力」「地域志向性」「多職種連携」の3つの柱から、他の医療職者と協働する力を養い、多職種連携・チーム医療をリードする看護師を育成します。 ■学びの特色 【多彩なシミュレーション設備で「理論」と「実践」を学ぶ】 ICUや病室を再現したシミュレーションルーム、さまざまな生体反応を示すことができる高性能シミュレーター(人形)、医療器具やベッド等、病院さながらの充実した設備を用意。アクティブラーニングや反復練習で、学生一人ひとりが質の高い技術を身につけ、学外病院での臨地実習にそなえます。 【地域で活躍する医療従事者や地域住民との交流を重視した学習フィールドとキャリアサポートを用意】 新棟に開設予定の「地域連携・実践研究センター」は、看護学部、歯学部、医療保健学部の教育・研究を生かした看護実践教育の機会を設け、在学生や本学の卒業生だけでなく、地元地域で働く医療・福祉従事者のキャリア支援や卒後のフォローアップ、復職支援の実施を構想しています。 また、地域に暮らす人々が気軽に健康相談などを行える「まちの保健室」や多世代が集う地域連携サロンなど、地域との交流の場を設け、在学中から地域住民の健康に関心を深められます。 【「高大接続型」国家試験対策】 ●看護に必要なところだけ厳選「入学前教育」 看護を学ぶ上で必要となる数学・理科の知識をピックアップし、基礎から復習できる入学前プログラムを実施します。高校で理系科目を選択していない人でも、自分のペースで学ぶことができ、入学時からつまずかないようにしっかりサポートします。 ●新入生のための導入教育 看護職の国家試験は高校の理系科目がベースになっています。また近年は、様々な課題を複数抱える患者さんに対応できるよう、複合的な事象を統合して判断する力も求められています。新入生の導入教育は、国家試験から逆算した充実の内容を計画します。 ●少人数制でいつでも相談 少人数指導のため、いつでも質問・相談が可能。「助言教員制度」を導入し、専門の先生が一人ひとりをサポートします。また、研究室やゼミ室に近い4階に国家試験対策専用の自主学習フロアを用意します。研究室横のラウンジは、教員と学生がリラックスして交流を深める場所。円滑なコミュニケーションをサポートします。 【入学時から将来の医療キャリアをイメージ】 「ODU学部横断プログラム(キャリアプランニング)」では、人生において何が大切かを自らに問い、自己理解を深め、在学中の成長目標、卒業後の進路、キャリア計画に必要なことを学びます。また、現場の医療スタッフをゲストスピーカーに招いて様々な医療専門職を知ることで自己実現を目指し、生涯に渡り主体的に学び続け人生をデザインする力や、キャリア形成に必要な素地を養います。 活躍の場が広がる看護職だからこそ、就職・大学院進学など一人ひとりの進路を叶える サポート体制を用意します。 詳細情報を見る
大阪商業大学は、大学名に「商業」がつく日本で唯一の大学です。本学は開学以来74年間、経済学と経営学一筋に教育・研究を行ってきました。 本学で経済・経営を学び、社会へと羽ばたいた大勢の先輩たちのうち、現在1,121名もの卒業生が、さまざまな企業の社長として社会で活躍しています。 本学の位置する大阪府東大阪市は、小さなネジから人工衛星までつくられる日本屈指の「モノづくりのまち」です。その地の利を活かし、第一線で活躍する企業のトップを講師に迎え、企業の現状や大阪経済の課題、地域活性化策などについて学ぶ特別講義を毎週開講。大ヒット商品を開発する企業など、最先端のビジネスを学ぶことができます。 また、学生は自分が所属する学科に関わらず、全学科の授業が受講可能。多様な学びで身につけた知識・経験は、複雑化する社会の課題解決に活かすことができ、自身がめざす社会貢献につながっていきます。 経済学・経営学は、世の中に新しいものを生み出し、社会を豊かに、人々を幸せにする学問です。自分の興味・関心に合わせて、経済学・経営学を履修できるシステムで思う存分学び、世の中に役立てる力を身につけてください。 詳細情報を見る