国公私立大学・短大の資料を取り寄せる

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全国で初めて「こども学部」を開設。 子どもを取り巻く問題を子どもの視点を理解できる環境で総合的に学び、“子どものスペシャリスト”を育成します。こども学科は、卒業までに小学校・幼稚園教諭、保育士など、最大で6つの免許・資格を取得できます。 「萬物感謝・質実勤労・自他敬愛」の学園訓のもと、「学問を通して人間をつくる教育」をめざしています。そのための学習環境を用意し、それぞれの分野で豊富な経験を持つ教職員が学生一人ひとりの人間的成長を支援します。 【こども学科】 こども学科では、現代の子どもを取り巻く問題を、大人の視点だけではなく子どもの視点に立って考える学問に取り組みます。カリキュラムは1・2年次で「こども学」を学びつつ、基礎ゼミに分かれ個別指導を受けます。そして、大学生としての基礎教養を身につけ、卒業後の目標である小学校教諭や幼稚園教諭の免許取得のためのステップを経て「先生」という職業を自覚していきます。3・4年次からは、子どもと関わる実践授業が充実。教育的観点に加え医学・健康・心理・福祉・家庭・文化・遊びなどの各分野の科目も充実しており、既成の枠を超えた幅広い教養と知識を修得します。 また、「こども研究センター」には、子育て支援室や保育観察室なども完備。地域の子育て拠点としての役割を果たすとともに、学生は子どもに関する生きた知識・情報を修得することができます。 【国際教養こども学科*】 国際教養こども学科では、こども学の専門知識をベースに、国際社会の多様な価値観を学びながら、1.複数言語同時習得(英語+α) 2.異文化理解・国際交流 3.国際ビジネスを学びます。1年次でのカリキュラムでは、こども学や国際関係論、語学などの基礎知識を学びます。2年次では、より具体的に世界の国々の政治・経済などを学びます。3・4年次では、卒業後の進路に対応したゼミに分かれ、就職準備や卒業研究を行います。そして、ビジネスや国際貢献、語学など自らの専門性をさらに高めます。在学中に実践的な国際関連科目および語学(多言語)を学びインターンシップを経験することにより、次世代につながる国際人を養成します。卒業後の進路としては、1.海外青年協力隊 2.海外日本人学校教員 3.商社等の国際業務および海外駐在員等の世界を舞台とした幅広いフィールドでの活躍が期待されます。 詳細情報を見る
◇「人間教育」を念頭に、真の人間力を備えた全国トップレベルの教育者をめざす 桃山学院教育大学では、学力だけでなく人間的な成長を支える「人間教育」を念頭に置いた学びを展開。「人間教育」の目標は、「自分をしっかり持ち、そのうえで他者とともに生きる力を持つために、学力を身につけるだけではなく、その人の持つ可能性を開花させる」ことです。 教育現場での経験豊富な教員陣がチームになって学生を指導し、これからの社会をリードする全国トップレベルの教育力を持つ教育者を育成します。 ■専門性を高める3つの主専攻と4つの副専攻 社会や子どもをめぐる環境が複雑に変化する今、学校教育・教員には、これまで以上に指導・育成の質・幅が求められています。これらの変化に必要となる力、「人間力」と「対応力」を育むため、3 つの主専攻× 4 つの副専攻で学び、高い専門性を養います。 ■「大躍進!」教員採用試験等の合格者数は過去最高に! 桃教1期生として、2022年3月に卒業をした学生の教員採用試験等の合格者数は、前年(桃教の前身であるプール学院大学当時の数字)の28名から大幅に増加し、75名となりました。 そして、2期生である2023年3月卒業生は、過去最高となる105名(2023年1月現在)となりました。 桃教生の「大躍進」の勢いは、止まりません! 【人間教育学部 人間教育学科 270名】 〇幼児教育課程 〇小学校教育課程/小学校教育コース、国語教育コース、英語教育コース 〇健康・スポーツ教育課程/スポーツ科学コース、学校保健コース           + ◇多様な教育課題に対応する4つの副専攻 特別支援教育プログラム 日本語教員養成プログラム 教育相談実践基礎プログラム 部活動指導者養成プログラム ■取得可能な主な免許・資格 保育士資格、幼稚園教諭一種免許状、小学校教諭一種免許状、中学校・高等学校教諭一種免許状[国語・英語・保健体育]、特別支援学校教諭一種免許状[知的障がい者、肢体不自由者、病弱者に関する教育領域]、養護教諭一種免許状 ほか ■強力な布陣が実現する最新の教育 豊富な現場経験を持ち、日本の教育をつくり支えてきた強力な教員陣が、最新の教育を実現。新学習指導要領に対応できる教員陣がそろい、教員をめざすための最新の環境が整っています。 ■チューター制による少人数ゼミを1年次から導入 1年次から少人数制の演習(ゼミ)を必修科目として配当。参加型の授業を通して、自発的な問題解決力のほか、プレゼンテーション力やコミュニケーション力、協調性などを養成します。演習担当の専任教員がチューター(担任)となり、希望進路や特性に応じ、履修計画の作成や学生生活などについてもアドバイス。定期的なチューター会議で指導方針や情報を共有するなど、教員全体でのサポート体制を整えています。 ■早期から教育現場で学び、子どもたちのことを「あきらめない」教育者をめざす 現場での即戦力として求められる実践スキルを修得するため、教育現場での現場体験実習を重視。現場で体験したことや疑問に感じたこと、迷ったことなどは、週1回の授業の中でクラスの仲間や教員と共有し、振り返ります。仲間の意見は、学びを深めるきっかけや、成長の刺激に。教員からは、豊富な経験が裏付ける実践的なアドバイスがあります。現場を体験し、授業で振り返り、教員からアドバイスを受ける、というサイクルを幾度も繰り返す中で、教育者になる意識と、そのために求められる能力の習熟度を深めていきます。 ■一人ひとりの希望にあわせたキャリア形成支援 教員や保育士をはじめとして、公務員、一般企業まで、学生が希望する将来像や適性に応じて、キャリア形成をサポートします。正課の授業のなかではもちろん、教員が開催する有志勉強会も随時実施。教職センター、キャリアラーニングセンター、公務員就職支援室など、めざす分野ごとに支援する体制が整っています。 詳細情報を見る
■2024年度、さらに進化する森ノ宮医療大学!  言語聴覚学科誕生― 2024年4月、総合リハビリテーション学部に言語聴覚士を養成する「言語聴覚学科」を開設。 医療系8学科がひとつのキャンパスにそろう「西日本最大級の医療系総合大学」としてさらに躍進します。 また、新学科設置に伴い、2024年春、7つ目の棟となる新校舎 Aoi Port(葵棟)が誕生。 新たに設置される言語聴覚学科の実習室のほか、全学部・学科の学生が利用できる「葵ダイニング(食堂)」などがあり、学生生活を豊かにする新たな空間が誕生します。 【森ノ宮医療大学の魅力】 ◆学科の枠を超えて学ぶ「チーム医療」 チーム医療で欠かせないのが「多職種の理解」と「コミュニケーション力」。 複数の医療系学科がそろう本学では、医療系総合大学だからこそできる、多学科の学生とともに「チーム医療」を学び合う環境が整っています。本学の「IPE(専門職間連携教育)」の一つである「ケースカンファレンス(症例検討会)」では、異なる学科の学生がチームを組み、具体的な症例をテーマにそれぞれの専門的な観点から意見を出し合って、より良いケアを検討していく過程を学びます。体験型の授業で多職種への理解を深め、協調性を育み、チーム医療に貢献できる医療人を育成します。 ◆2025年春、「シミュレーションセンター」誕生予定!医療機関さながらの施設・設備を完備 2025年春に、全学部・学科が活用できる「シミュレーションセンター」が誕生する予定です。「シミュレーションセンター」では、現場に近い形で高度な医療機器の使い方などを修得できます。 また、これにより、ケースカンファレンス(症例検討会)といったグループでのディスカッションだけではなく、実技を伴う多職種との連携についても学修・トレーニングすることが可能となり、チーム医療教育がより実践的なものになります。 詳細情報を見る
私

大和大学

大阪府
大和大学は、2014年4月、全国屈指の進学校を運営する「西大和学園」グループが総力をあげて設立した総合大学。「JR大阪駅から9分、吹田駅すぐ」と抜群のアクセスを誇ります。 開学以来着実に成長を続ける本学。 開学10年目となる2024年には政治経済学部にグローバルビジネス学科を開設します。 2023年4月には「情報学部」が始動。情報、データ、AIを使いこなせる人材を育成します。最新設備を備える情報学部棟で新たな学びがスタートします。 「理工学部」では、数理科学、情報科学、電気電子工学、機械工学、建築学の5専攻を設置し、専攻の壁を超えて幅広い知識、技術を身につける独自のカリキュラムを導入しています。最先端の科学技術を学べる環境を整えています。 「政治経済学部」では、日本を代表する企業との連携による実践・実学教育を展開。卒業生の約半数が有名大企業に就職を決めるなど、高い就職実績を誇ります。2023年には大幅に入学定員が増加します。 「社会学部」には、現代社会学、メディア社会学、社会心理学の3コースがあり、2年次進学時にコース選択し専門性を高めます。 「教育学部」は、小学校と中・高等学校(国・数・英)の幅広い免許課程を設けています。 「保健医療学部」は看護から理学療法、作業療法、言語聴覚のリハビリテーション3分野をそろえる貴重な環境です。 詳細情報を見る