横浜美術大学は、少人数制を採用し、自然豊かで静かな環境のもと、美術・デザインを基礎から着実に学べる教育を実践しています。
<1年次>
〈1年次〉前期では美術・デザイン分野で創造性を養うために必要な基礎実技(共通基礎)を学び、みる力、つくる力、考える力を身につけます。後期では「平面」「立体」「視覚デザイン」「映像」という領域から主領域と副領域を一つずつ選び、幅広い横断的な実技(選択基礎)を学ぶことで分野適性の判断を可能にします。
※2023年度の教育課程です。
<2年次~3年次>
10コース(絵画、彫刻、クラフト、プロダクトデザイン、テキスタイルデザイン、ビジュアルコミュニケーションデザイン、映像メディアデザイン、アニメーション、イラストレーション、修復保存)の中から所属するコースを選択し、表現の基盤づくりに取り組みます。
3年次では高度な表現技術の修得を目指し、知識、技能のほか、思考カ・企画力を養います。
<4年次>
12専攻に分かれ、少人数教育の中で「社会が必要とする表現とは何か」を追究し実践していきます。
自分の将来の夢に繋がるため
美術学部/女(2024年度入学)
教育課程があり、美術の技術だけでなく教育に関する科目も学べる点。地域貢献活動で子供と触れ合う機会も多くある。またカリキュラムとして、1年次に基礎実技を、学べる点でも魅力を感じた。
美術学部/女(2023年度入学)
今まで部活1本で学校生活や私生活を過ごしていたため美術に関する基礎的な知識がありませんでした。なので、美術の基礎基本から教えてくださるカリキュラムでご指導してくださる横浜美術大学にしました。
美術学部/女(2023年度入学)
横浜美術大学を選んだ理由は2つあり、ひとつは基礎を1から学べることで、もうひとつは4年をかけて自分に合った作品のつくりかたを見つけられるカリキュラムが組まれていることです。
美術学部/女(2021年度入学)