東京家政大学のルーツである「和洋裁縫伝習所」が開かれたのは、明治14(1881)年のこと。裁縫という専門性を持つことにより自立し、社会に貢献できる女性を育てることが目標でした。この目標は時代を超えて受け継がれ、現在は6学部13学科体制で人々の生命・生活・生涯に関わる学部・学科で「生きる」に寄り添うスペシャリストを育成しています。
■緑豊かなキャンパスは学生にとって生きた学びの場
板橋(東京都)と狭山(埼玉県)の両キャンパスには、附属幼稚園(板橋)や保育所(板橋・狭山)、臨床相談センター(板橋)、子どもクリニック(狭山)、障がい児支援施設(板橋・狭山)など、地域に開かれた施設が充実しています。子どもたちの育ちや人々の生命や生活を支える営みを実践しながら、学生たちにとっても生きた学びの場となっています。
■児童学部
時代のニーズに応える、保育・教育のスペシャリストを養成します。児童学科では就学前の乳幼児期を中心に理解を深め、初等教育学科では小学校入学後の成長を中心に学び、理解を深めていきます。
■健康科学部リハビリテーション学科
理学療法学専攻は、入学定員を40名から65名に増やします。
(2024年4月入学者より)
英語をきく力、話す力を身につけられると思ったからです。レベル別且つ少人数制の授業が充実している点や昼休みにネイティブの先生と話すことができるというところに魅力を感じました。
人文学部/女(2024年度入学)
オープンキャンパスへ行った大学の中で1番専門的に学びたい分野が揃っていたから。
児童学部/女(2024年度入学)
オープンキャンパスに行った際に在学生の雰囲気がとても明るく相談しやすかったから。他の大学に比べで設備が綺麗で整っていたから。
健康科学部/女(2024年度入学)
普通の美大だと受験する時点でどの分野を専攻するか決めなくてはいけないけど、東京家政大学は、美術の幅広い分野の中で自分がどの分野をやりたいかというところから学べるから。
家政学部(東京)/女(2023年度入学)