<昭和女子大学の特色>
■SUPER GLOBAL CAMPUS
昭和女子大学とテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)がキャンパスを同一敷地内に置くスーパーグローバルキャンパスを構築しています。海外に渡航することなく日本にいながら米国大学に留学することができます。
学生同士による交流も盛んで、様々な活動をTUJと共同で実施しており、活気あふれる環境となっています。
アメリカの学園都市であるボストンには、海外キャンパス「昭和ボストン」があります。英語コミュニケーション学科・国際学科・ビジネスデザイン学科の学生は、原則として全員が留学に参加します。語学力を磨き、文化に対する理解を養うことで、世界から日本を見つめ直す広い視野を培います。その他の学科の学生も、春期/秋期15週間のボストンプログラムや、様々な短期プログラムに参加することができます。
また、本学で3年間、協定校で2年間、計5年間学ぶこと本学と協定校の学位が取得できるダブルディグリー・プログラムがあります。
■PROJECT BASED LEARNING(課題解決型学習)
本学では、学修の成果を活かして社会とつながることを重視しています。プロジェクトの中で他の学生や教員と議論し協働することで、専門知識を深めることができます。学んだ知識を社会で実践することで、机上の学問だけでは見えない課題に気づき、大学での新たな学修につなげることもできます。
プロジェクトには、学生が主体的に取り組む様々なものがあります。学生自ら立ち上げたものもあれば、教員が投げかけたテーマや、地域や企業のニーズに積極的に応えるために生まれたものもあります。学生は講義や実習だけでは得られない体験を通し、専門知識やスキルを実践的な力につなげていきます。
■CAREER DEVELOPMENT
2023年3月卒業生(2022年9月卒業を含む)の実就職率が94.9%(卒業生1,000人以上)で高い実就職率を維持しています。(大学通信調べ)
学生一人ひとりの個性を活かす教育で1年次から生き方・働き方を設計する力を身につけるキャリア教育を実施し、就職活動支援講座や経験豊富なキャリアカウンセラーによる個別相談(オンラインまたは対面のどちらにも対応)や履歴書・エントリーシートを中心に「ものを書く」ことに特化したライティングサポートなどきめ細かいサポート体制が整っています。また、社会で活躍する女性がメンター(助言者)として約370名登録し、自分のロールモデルを選んで直接アドバイスを受けることができる社会人メンター制度を行っています。
とても面倒見がいい大学で就職にとても有利。授業、就活だけでなく履修登録なども一人ひとり手厚くサポートしてもらえる。立地もよく、他大学との交流もしやすい。卒業式のガウンもとても魅力的。また、女子大では珍しい会計学も学べる。ボストン校も持っているため留学しやすい。留学が必修になっている学科もある。とにかく面倒見がいい大学だったので昭和女子大学に決めた。
グローバルビジネス学部/女(2023年度入学)
留学がカリキュラムに組み込まれており、そのほか敷地内のTUJ(5年生)で両方の学士号がとれるなどの選択肢があるところ
国際学部/女(2022年度入学)
将来、教師を目指していますが大学生活の4年間で夢が変わったり、教育実習で実際に学校で教えた時に「自分には向いてない」と思うことがあるかもしれないと考えました。しかし、昭和女子大学なら就職率がとても良いので途中から方向性を変えても対応できるという部分で選びました。
人間文化学部/女(2020年度入学)
学内での海外大学授業経験、ボストン校留学など安心安全なプログラムがあり、就職支援システムが確立されていて将来に向けた偏差値以上の価値を感じた為。
生活科学部/女(2020年度入学)