全学部で情報教育を進化させ
AI・IoT時代の新たな実学をめざす。
本学は、2024年4月に「建築・デザイン学部」を新設し、既存の工学部、情報通信工学部、医療健康科学部、総合情報学部と合わせて多様な学びを展開します。
どの学部も『実学重視』。「人間力」と「技術力」を育む授業・教育プロジェクトを通して、企業との連携講座や産学官連携での作品制作など実社会で役立つ技術力を養います。
■文系・理系の枠を超えて「建築・デザイン」が学べる新学部誕生!
2024年4月、「建築・デザイン学部」を開設します。「建築専攻」と「空間デザイン専攻」の2専攻を設置予定で、文系・理系を問わず、建築・デザインが学べるカリキュラムを設置します。
新学部では、理系入試に加え、文系科目による文系入試の実施も予定しています。「文系だから建築はムリ」と考えていた人も建築・デザインを学ぶチャンス!入学後は、建築のために必要な数学・物理を基礎から学べる授業を用意し、さらに授業以外でも「スタディラボ※」で苦手科目のサポートを受けることができます。建築に必要な数学・物理を手厚く、丁寧にサポートする体制を整えているので、安心して学べます。
※授業以外に教員に質問したり、自分のペースで自習したりできる学習空間
■新棟「OECUイノベーションスクエア」完成!
時代や社会の進化に合わせて、学びも変化し続けています。大阪電気通信大学は、より充実した環境で学修をサポートするため寝屋川キャンパスの中心部に新棟「OECUイノベーションスクエア」を建設。オープンな学びのスペースで、学部・学科の枠を超えて、さまざまな学生や教職員、研究が集まり、新しい交流やこれまでにない発見を生み出して、学びの形を進化させていきます。
■全学科で、専門性を活かしたICT教育・研究を展開!
本学で学んだ学生が超スマート社会で活躍し、豊かに生きていけるように。創立以来取り組んできた情報教育を基盤として、各学科の専門性を活かしたICT教育・研究を展開し、確かなスキルを育んでいきます。
■総合情報学部「デジタルゲーム学科」「ゲーム&メディア学科」で、多様なチャネルに対応できる力を身に付ける!
総合情報学部「デジタルゲーム学科」「ゲーム&メディア学科」は、ますます拡大するデジタルゲーム分野をベースにしながら、映画、アニメーション、イベントなどが組み合わさったメディアミックス展開に対応します。
情報社会で活躍するためのアクティブラーニングを取り入れたキャリア科目を軸に、「デジタルゲーム学科」では、アート&デザイン、グラフィックス、デベロップメント、エンジニアリング、マネージメントのユニットから2つを選択。また、「ゲーム&メディア学科」では、ゲーム、アート&デザイン、アニメーション、ライブ、カルチャー、グラフィックスのユニットから2つを選択し、進みたい分野に合わせて自由に学びを組み合わせることができます。
■医療健康科学部 医療・リハビリ・健康スポーツ学を多様な視点で学ぶ文理融合型教育!
医療健康科学部は、予防医療の段階に沿った学科構成になっています。健康促進によって病気を未然に防ぐ一次予防(健康スポーツ科学科)、病気の進行を抑える二次予防(医療科学科)、リハビリや後遺症ケア、再発防止などの三次予防(理学療法学科)。それぞれの興味・関心に応じて、予防医療に貢献できる専門的な知識・技術を修得できます。
専門分野が学べそうだと感じましたし、就職の面でも有利な資格制度も充実していましたので決めました。
工学部/男(2023年度入学)
数少ない衛星通信施設があったり就職率がとても高くそのためのサポートも手厚そうだったため。
情報通信工学部/女(2023年度入学)
自分は卒業後の進路にゲーム制作会社を、考えているので、ゲーム学科を日本で最初に作ったここの学校と、カプコン出身の教授の授業が受けられるところに魅力を感じた。
総合情報学部/男(2022年度入学)
小中高と自学自習をしてきた身としては自分でやりたい事、取りたい資格を効率よく取得できるかもしれない点が一番の理由となりましたさらにキャンパスはターミナル駅まで10数分という立地ですので通学がしやすいというところも決めての一つでした
情報通信工学部/女(2021年度入学)
〒572-8530 大阪府寝屋川市初町18-8
京阪本線「寝屋川市駅」下車、徒歩7分
工学部、情報通信工学部、建築・デザイン学部
〒572-8530 大阪府寝屋川市初町18-8
京阪本線「寝屋川市駅」下車、徒歩7分
工学部、情報通信工学部、建築・デザイン学部
〒575-0063 大阪府四條畷市清滝1130-70
JR学研都市線「四條畷駅」下車、バス10分
医療健康科学部、総合情報学部
〒575-0063 大阪府四條畷市清滝1130-70
JR学研都市線「四條畷駅」下車、バス10分
医療健康科学部、総合情報学部