「PAX MUNDI PER LINGUAS-言語を通して世界の平和を-」を建学の精神に1947年創立。専攻言語やその言語圏の文化を深く学び、異文化理解や異文化摩擦の解消を目指す外国語学部と、グローバルな視点から社会科学を学び、地球規模の課題の解決を目指す国際貢献学部の2学部体制。日本文化の源流である京都において、自らの基盤をつくる日本を深く理解しながら、世界に存在するあらゆる「異なる」を楽しめる基礎を身につけます。そして、語学や専門知識に裏付けられた対話力を生かして、どんな人とも協力関係を構築し世界の課題の解決に挑める。そんな「多文化共生実現力」を携えた世界にはばたける次世代の人材を養成していきます。
小さい頃からイタリアの食べ物が好きで食文化に興味をもっており、中高は英語中心に勉強してきましたが大学であまり有名ではなく少数派の言語を学びたいと考えた時イタリアに行ってみたいという気持ちからイタリア語学科がある京都外国語大学に興味を持つようになりました。母親が京都外国語大学のOGだったのでその繋がりもあります。
外国語学部-イタリア語学科/女(2024年度入学)
私は京都外国語大学を決めた理由はオープンキャンパスに拝見した時、ミニ講義で様々なことを丁寧に教えてくれました。また、在学生の人柄が穏やかな人が多いので自分の性格にぴったり合っていて京都外国語大学が私に向いていると思って決めました。
外国語学部-イタリア語学科/男(2024年度入学)
映像翻訳家になりたいと考えている。そのためには高い外国語運用能力、歴史文化を学べる環境が必要である。京都外国語大学には、外国語自律学習室NINJAがあり国際交流の場が多い。またフリーガイドクラブに入ることによって京都の歴史文化を深く知ることができる。このように、映像翻訳家になるための資質を備えることができると考えたからだ。
外国語学部-英米語学科/女(2024年度入学)
将来の夢であるグランドスタッフになるためのエアラインプログラムがあり本格的な講習を受けることができるので座学では得られない経験を身につけることができると思ったからです。また、少人数制の授業のためより積極的に授業に参加でき語学力を磨くことができると思ったからです。
外国語学部-英米語学科/女(2024年度入学)