京都薬科大学は、建学から今日まで138年の歴史を刻んできた、日本で最も古い薬学教育・研究機関のひとつです。建学の精神「愛学躬行」のもと、「高度な専門能力と研究能力」「豊かな人間性」「高い倫理観」を持った薬剤師を養成する6年制薬学部です。
また本学では、教養科目から専門科目、実習・演習、病院・薬局実務実習、卒業研究まで6年間一貫した教育プログラムで、Science(科学)、Art(技術)、Humanity(人間性)のバランスのとれた薬剤師である「ファーマシスト・サイエンティスト」の基本的な素養を身につける教育を行います。3年次までに修得した知識・技術を基盤として、3年次後期から研究室に配属となり、自分が興味のある分野を極めて研究活動に励みます。6年制薬学部の中でも、長い期間高いレベルの研究に従事できます。
国家試験合格率が高く、単科大学であるため施設が充実しているから。また、歴史があり、卒業生が幅広い分野で活躍されているため。
薬学部/女(2024年度入学)
就職先も病院、薬局に限らず企業への就職の割合も大きいため選択肢が幅広いから。
薬学部/女(2024年度入学)
薬学に関することを、深く幅広く学べることはもちろん、実績を残されてきた先生方がたくさんおられると言った環境があるので、そういったところで薬剤師を目指したいと思ったから。
薬学部/男(2023年度入学)
私はまだ正確に何になりたいとか考えていないけど、他の私立大学は薬局薬剤師に、国公立大学は研究者にほとんどの生徒がなる中で京都薬科大学は薬局薬剤師、病院薬剤師、研究者の3つをほぼ正三角形になるほど幅広い就職に対応しているから
薬学部/女(2021年度入学)