共立は、小さな女子総合大学です。専門課程として、自然科学系、社会科学系、人文科学系が揃い、そこには医療、芸術、メディア、教育、建築デザインなども含まれています。大規模な総合大学では、大学全体を見渡すことが難しく、部門ごとのまとまりが強くなってしまいます。小さな女子総合大学だからこそ、全体の見通しもよく、分野を超えた様々な交流を深めることができます。先生と学生の距離が近いのも特徴のひとつです。また、共立ではいわゆる教養教育科目を一本化し、大学・短大、すべての学部・学科が机を並べて、授業を受けます。これにより学生の交友関係と視野が広がります。専門性と幅広い教養をしっかり学ぶ中で、学生同士や教員との交流を深め、自分を確立し、社会へと旅立つ女性を育んでいきます。
私は将来の職業がまだ決まっていなかったので、共立女子大学文芸学部は1年次に専門領域を決めず総合的に学ぶことができ、それをもとに2年次からどのような進路を選択するかを決めるところに魅力を感じたからです。
文芸学部/女(2023年度入学)
将来、舞台関係の演出に携わりたいと思ったから。演劇だけを学びたいのではなく、演劇をメインに学びながら他のことも学びたいと考えたため。
文芸学部/(2024年度入学)
学びたい分野を研究している先生がおり、さらに語学と専門分野が融合した魅力的なプログラムがあったため。資格取得のサポート就職活動のサポートの良さ、リーダーシップ教育に惹かれたから
国際学部/女(2023年度入学)
教育内容にも興味を持ち、社会に出る上で必要となるものをたくさん身につけることが出来ると感じた。高校で学んだこともこの大学に入学したら活かせると感じた。
ビジネス学部/女(2023年度入学)