■社会知性の開発をめざす
専修大学は、1880(明治13)年、米国留学から帰国した4人の若者により創立されました。相馬永胤、田尻稲次郎、目賀田種太郎、駒井重格の創立者たちは、米国の地で「専門教育によって日本の屋台骨を支える人材を育てよう。そのことが海外で長年勉強する機会を与えてもらった恩に報いることだ」と考え、帰国後本学の前身である「専修学校」を創立しました。
以後140年にわたり社会・経済の運営を担う実践的な人材を育んできましたが、21世紀を迎え本学では、建学の精神である「社会に対する報恩奉仕」を現代的に捉え直した「社会知性の開発」を21世紀ビジョンに据えました。
今日、グローバル化の拡大と異文化交流の進展、情報化の加速、少子高齢化の進行など、我々が取り組まなければならない課題が山積しています。これらの社会的課題を解決するためには、地球的視野から諸問題を捉える力、創造的発想力、さらには深い人間理解や倫理観が求められます。こうした新時代の社会で求められる知性こそ、「社会知性」だと考えます。それは、学生一人ひとりが自己実現に生かせる知であると同時に、「専修大学が創り育てる知」でもあります。
■建学の精神
1880年(明治13年)、米国留学から帰国した4人の創立者は、経済学や法律学を教授するため本学の前身である「専修学校」を創立します。わが国があらゆる分野において新時代を担う人材を求めた時代にあって、留学によって得た最新の知見を社会に還元し、母国日本の発展に寄与しようとしたのです。いち早く近代法の考え方をわが国に根付かせようとした専修大学は、五大法律学校の一つとして重要な役割を担いました。
このように新時代を担う青年を教育・指導することによって社会に「報恩奉仕」したその精神が本学の建学の精神であり、「質実剛健・誠実力行」が学風となっています。
オープンキャンパスに行った時に模擬授業を受けて日本語について興味を持ち、その先生の元で学びを深めたいと強く思ったから。
国際コミュニケーション学部-日本語学科/女(2024年度入学)
観光や地域経済、福祉など社会に関して様々な方面から学習することができるため。そのほか、将来の就職先の候補にある学芸員や図書館司書の資格が取得できるため。
人間科学部-社会学科/男(2021年度入学)
法科大学院もあり司法試験の合格実績も十分あるため
法学部-法律学科/男(2023年度入学)
様々な資格を取得するにあたり受けられるサポートが充実している
経済学部-国際経済学科/男(2023年度入学)
〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
■JR線 水道橋駅
西口より徒歩7分
■東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線 九段下駅
「5」出口より徒歩1分
■東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線、三田線 神保町駅
「A2」出口より徒歩3分
〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
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西口より徒歩7分
■東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線 九段下駅
「5」出口より徒歩1分
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「A2」出口より徒歩3分
〒214-8580 神奈川県川崎市多摩区東三田2-1-1
■小田急線
向ケ丘遊園駅北口より
バスで約10分、
または南口より徒歩14分
■東急田園都市線・横浜市営地下鉄
あざみ野駅西口より
直行バス(学生専用)で約20分
向ケ丘遊園駅行きバスで約35分(専修大学120年記念館前下車)
〒214-8580 神奈川県川崎市多摩区東三田2-1-1
■小田急線
向ケ丘遊園駅北口より
バスで約10分、
または南口より徒歩14分
■東急田園都市線・横浜市営地下鉄
あざみ野駅西口より
直行バス(学生専用)で約20分
向ケ丘遊園駅行きバスで約35分(専修大学120年記念館前下車)