【本学の環境】
三重県は,気候温暖で,四季の変化に富んでいます。本学は,県庁の所在地である津市北東部に位置し,伊勢湾を望む閑静で自然環境に恵まれた勉学には好適のキャンパスに5つの学部が統合されています。
医学部は,他の学部と所在町名が異なっていますが,事実上は同一キャンパスに位置しており,また,全学的に年次計画による構内の環境整備を着々と進めています。
【本学の概要】
本学には人文学部,教育学部,医学部,工学部及び生物資源学部の5学部があり,各学部のほか,大学院人文社会科学研究科修士課程,大学院教育学研究科専門職学位課程,大学院医学系研究科(修士課程及び博士課程),大学院工学研究科博士(前期・後期)課程,大学院生物資源学研究科博士(前期・後期)課程,大学院地域イノベーション学研究科博士(前期・後期)課程が設置されています。
大きな理由は、森林について学べる専門のコースがあったことです。私は学校の授業で森林について学んでから森林についてかなり興味を持ち、大学を調べたところ、三重大学を見つけました。研究室も森林に関連したものが多く、自身の興味がある森林について深く学べると感じました。オープンキャンパスに参加した際の印象も大きかったです。広くて施設が綺麗で、駅から歩いて15分と好条件でした。今自分が住んでいる街に似ていて安心感を覚えたのも、三重大学を受験する気持ちを後押ししてくれました。
生物資源学部/女(2024年度入学)
海洋学について学べるかつ、国公立である大学は限られている。その中で三重大学は自宅から通えて、海洋学について学べるため、自分の中でベストだと思った。
生物資源学部/女(2024年度入学)
大学病院を有しているためより実践を意識した学習を行うことができ、さらに医学科と共にチーム医療を学ぶことが出来るから。
医学部-看護学科/女(2022年度入学)
自宅から通える国公立大学工学部志望でした。共通テストの結果を見て、名古屋工業大学か三重大学で迷いましたが、生命化学を学びたいと思っていたことと、他学部の友人も作りたいと思ったので、単科大学よりも医学部もある総合大学の三重大学を選びました。
工学部/女(2021年度入学)