順天堂大学 薬学部（仮称）

順天堂大学の臨床力を活用し、真の薬学人を育成する

順天堂大学は、天保9年（1838年）に江戸・薬研堀に西洋医学塾として開設され、学是「仁」の精神を持った医師や看護師等の医療人を育成する健康総合大学です。「仁」の精神で行う医療の実践とは、医療において常に｢他を思いやり慈しむ心｣を持って人々に接し、最善を尽くすことです。
順天堂の強みは臨床力にあります。仁の精神に根ざした185年に及ぶ医学・医療教育の伝統を受け継ぎ、多彩な医学部附属6病院を活用した薬学教育で、臨床能力の高い薬剤師、薬学研究者、すなわち真の薬学人を育成し、社会に貢献します。