本学の前身「和洋裁縫伝習所」は明治14年、「女性の自主自律」を願い「新しい時代に即応した学問技芸に秀でた女性」の育成を志して創立されました。その後、昭和25年、短大制度のスタートと同時に東京家政大学短期大学部を設立。
現代社会では専門知識を備えたスペシャリストの需要が増え続けるとともに、女性の社会的活躍が期待されています。本学では建学以来、女性が専門性をもって精神的にも経済的にも自立するための職業教育を行ってきました。その伝統は現代にも受け継がれ、豊かな人間性と高い専門性をしっかり身につけて、その力を社会に還元できる女性を育てています。
オーキャンに行った時の先生方や学生の皆さんがとても魅力的だったのと、東京家政大学では先生方の手厚いサポートが沢山あったという学生の皆さんの意見を聞いたから、安心して通えると思った。また、キャンパスの周りの地域の皆さんと交流する機会やボランティアが多く積極的に行動できる環境が整ってると思ったから。キャンパス内に保育所と幼稚園があるのも魅力的だった。
児童学部/女(2024年度入学)
自分の将来やりたいことに直結した資格の取得が可能で、授業の他にも企業との結びつきが強く実践的な活動が多いところに魅力を感じました。また、他の学部も多いことから自分と違う夢や志をもっている人たちと交流を持つことで、自分の視野や考えを広げられるのではないかと思ったからです。
栄養学部(東京)/女(2023年度入学)
私は、小学校教員になりたいという強い意志があります。東京家政大学では小学校教諭の免許を取得することができ、教育の基礎だけでなく数多くの授業実践演習やアクティブラーニング形式の授業があり、それらを受講することによって確かな授業力と自信を身に付けることができることと、教員採用試験に向けたバックアップ体制が整っていることに魅力を感じたからです。また、教育の基礎だけでなく学級経営やいじめ、特別支援教育などの現代的な現場対応力を学ぶことができると知り、東京家政大学で児童教育学を学びたいと思いました。
家政学部(現:児童学部)(東京)/女(2022年度入学)
福祉系か教育系には絞っているけど具体的に将来の仕事については考えられていなかったのでどちらの資格も取れるところで学んでから決めていきたいと思ったから。また、外国語の学習環境が充実してると感じたから。
人文学部(東京)/女(2021年度入学)